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投稿者:千年忍
基本情報
タイトル 英雄学園 G・サウザン
タグ *英雄学園 *先生素敵すぎです・・・(*ノωノ) *英学
コメント (仮)様ご提案の英雄学園へ参加してます♪
◇世界観、解説等◇
(仮)様のブログです♪

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すっごい楽しいですネ♪
◇◇◇◇◇
サウザンさんは教師です。
戦術学科に所属してます。
メインは炎属性で能力が特徴的です。
貴方は相棒がいます。
よい学園生活を!
◇◇◇◇◇

妄想するのは楽しいですが・・・・妄想し過ぎて完成したのは扱いづらいキャラクターで。。。

◇◇◇◇◇妄想してみた

G・サウザン
戦術学科教師の一人
専属:炎属性
性格:テキトーなおっさん※見た目年齢40前後
特徴:サポート体質
   さりげなく誰かのサポートしてて、自分からは前に出ない(面倒臭いから)
備考:フィールド調査が生き甲斐で山籠もりが趣味。植物博士で薬学に長ける。
   留学生から貴重な小豆をわけて貰って餡子づくりに没頭している。
   ※火系なので植物とは相性が悪いのだが、自分を嫌ったり逃げたりする相手は猛ダッシュで追い駆け倒すドM体質


 極々稀に、
『勉強と友達作りは今しかできん、今しかやれない事を全部やれ。
 動かなくてもやれる事は歳を取る事だけだ。』
 などと割とまともな先生やってることもある。
 自分に関して雑、頭の毛は寝惚けて魔法で燃やしたとか、元々地毛がこうだとかなんとか。
 フェイバリットスィーツは餡子崇拝者。
 ウケれば何でもアリだと思っている節がある。
 放任主義の生徒指導で、よくお母さん発言をする姿が目撃され、面倒臭くなると『お兄ちゃん、だろ?』と言って3年生に問題解決を任せてしまう。

◇◇◇◇◇授業方式

 テキトーな課題を出しておきながら、『提出は日の出から日没までにサウザンへ渡さなければいけない』という、課題の内容よりもいかにしてサウザンを捕まえて提出するかに重きを置く出題方式。
 戦術学科なので、クラスのみんなで作戦立てても良し、奇をてらった単独奇襲戦に持ち込んでも良し。
 最近の出題は『ドラゴンの火炎放射のプロセスを考察し、金魚鉢の水面に魔法文字で書いて提出。※金魚は3匹以上入れる事。』だった。
 全力疾走するサウザンへ金魚鉢の水を溢さず届ける事は出来るのか!?
 ※水面が揺れると文字が入り乱れるし、零れると文字も零れる

 日没後、
『蓋もせずに水を溢さず運べるという自信はどっからくるんだ?』
 という先に言え発言で生徒を苛っとさせるが、
『準備9割。生存確率が1割以下の状況以外で、下調べや作戦無しで動くな。』
 と、実戦で教えるタイプのセンセ。


◆◆◆◆◆◆妄想炸裂中につき、色々な方にご迷惑をお掛けしておりますが、、、諦めてください。

〇第一弾:命の危機編

■1年坊主とおっさんと課題提出と
 今年の新入生に毎年恒例『金魚鉢の課題提出』を出題した所、日没直前に床にばら撒かれた大納言小豆を拾っている隙に本の角で殴打され、気を失っている間に金魚鉢がずらりと並べられるという、赴任以来、初の黒星となったらしい。

 提出日の夕方、夕闇迫るひと気の無い廊下でひとり心細げに佇むカリーナちゃん。
カリーナちゃん:「え・・・えいっ!」(小袋をひっくり返して小豆をばら撒く)
 近くの教室の中から廊下の様子を窺う1年坊主たちは、
オーディルホープ君:「もう太陽が沈みそうです。」
チィリーちゃん:「逃げ回ってて捕まらないんだもの、コレに掛けるしかないわ。」
ンタロウ君  :「あの小豆と先生の関係がよく判らない・・・、本当に来るのかな。」
チィリーちゃん:「あの先生、こちらがパニックになるくらい弱点がいっぱいあり過ぎだけど、これなら絶対姿を現すはずよ。」
 と、小豆がばら撒かれる音に誘い出されたサウザン先生が廊下を猛ダッシュで接近中。
おっさん :「大納言に何してくれてんだコラっ」

ンタロウ君:「本当に来た。」
オーディルホープ君:「ここからどうします?僕の使い魔たちに足止めを    」
チィリーちゃん:「一撃で殺れば問題ありません!」←テンパった
一年坊主 :「「「「「「え?」」」」」」

 チィリーちゃんの本の角はいい角度でおっさんの後頭部に入ったと思われます。

※サウザン先生、今年度はよく致命傷を負っているようですがなかなか死にません


■ベリー先生とおっさんと
 中庭の一角で植物の手入れをするおっさんと同僚教師。
同僚教師:「G先生はベリー先生と仲が悪いんですか?」
おっさん:「お嬢ちゃんと特別仲が悪いとは思ってないが?なんだ?」
同僚教師:「いや、よくベリー先生の魔法・・・あ、ベリー先生だ。」
(2階の渡り廊下を横切るベリー先生が見える)
おっさん:「(ボソ)・・・いい乳してるよな。」
同僚教師:「(苦笑)・・・お世辞にも胸板が厚いようには。」
おっさん:「自分自身、大きめおっぱいが好みだと思ってたんだが、あの乳だけは見る度に全身に電撃が走るような衝撃が走る。」
同僚教師:「それ多分   」
おっさん:「ごふっ!!!!」←ベリー先生発動の雷撃被弾
同僚教師:「ベリー先生、この距離で胸元見てるってよく判ったな。」←先の会話は『いや、よくベリー先生の魔法攻撃受けてるみたいなんで仲が悪いのかと思って。』でした

※サウザン先生、フツーのエロいおっさんです
(今年度はよく致命傷を負っているようですがなかなか死にません)


■図書委員とおっさんと
 図書館書架室で蔵書整理をしていたらしいティちゃんへ、書棚の反対側に現れたおっさんは本の隙間から、
おっさん :「ティ・ウーニト。最近本の背表紙に鉄板仕込んでるの、おまえらか?ここんトコ、いろんな1年坊主が本で殴りかかってくるんだが。」
ティちゃん:「え・・・。(どきっ)」
おっさん :「まぁ、おまえらが下の学年の面倒をよく見てくれるから俺も助かってるんだが、あんまし甘やかすなよ。」
ティちゃん:「はい、すみません。」←手に持っていた本の背表紙から錬金科のリズンくん製造『渾身の逸品』な武器を外す
おっさん :「・・・・科を越えた共同作戦は良い試みだが、おまえら俺を殺す気か?」

※サウザン先生、冒険の旅はパーティの結束が一番大切だと考えて居ます
(今年度はよく致命傷を)


■風紀委員とおっさんと
 おっさん、放課後の火薬学教室の準備室でまったりしていた所へ鼻息荒いムーン君がガサ入れとばかりに室内へ乱入してきて、
ムーンくん:「どこまで学園の風紀を乱せば気が済むんですか!」
おっさん :「お、いいトコに来たな。」(窓辺でのんびりお茶)
ムーンくん:「あれほど屋上での小豆栽培は   」
おっさん :「ホレ、食っていけ。(白玉入りぜんざいを差し出す)」
ムーンくん:「いやっ、だからっ!」
おっさん :「お茶は勝手にいれて来いよな。」
ムーンくん:「(甘い匂い)・・・・いただきます。先生、ここ火気厳禁ですよ、煮炊きしないでください。。」
おっさん :「火系だから俺自身も立ち入り禁止だけどな。おまえもその雷撃棒をそこら辺の火薬樽の上に置いたりするなよ。」
ムーンくん:「あ   」←


(今年度は(以下省略))


〇第二弾:あれ?のんびりする時もあるんだね編

■おにいちゃんたち(3年生)とおっさんと①
 薄暗くなった夕方の乾物屋から両手に大荷物抱えて出て来たおっさんとばったり出くわしたアトリー君。
おっさん :「こんな時間にふらふら歩いてるって事は暇だろ?一袋持ってくれ。」(各種豆類の詰め合わせお買い物紙袋を一個渡す)
アトリー君:「・・・サウザン先生、今日の餡子はこしあんですか、つぶあんですか?」
おっさん :「ドーホッカ地方産の小豆だとどっちだと思う?」
アトリー君:「極大粒ですね。つぶあんでしょうか。」
おっさん :「100点。よし、課題を出そう。ここにヴィッチュー大納言がある。」(アトリー君へ1袋進呈)
アトリー君:「はい???」
おっさん :「最適な餡子にして明日の11時半に図書館の勉強室にて提出。ティと協力して作成しても良し。」
アトリー君:「(これはもしや・・・)・・・お茶は、準備をお願いします。」
おっさん :「俺は最中の種(皮)担当だ。」
アトリー君:「(やっぱり・・・)お茶はティに頼みますね。」
おっさん :「ムーンに頼め、共犯にした方が静かでいい。あと、ヴァインも声掛けるの忘れるな。」←(静かじゃない理由)『図書館に飲食物は!』byムーンくん
アトリー君:「ふふ・・・、はい。」

 そしてだたの甘味会開催。。。アトリー君、頑張って起きててネ
 ※アトリー君はどこかに持ち込んで餡子にしていただいたとお見受けします


■おにいちゃんたち(3年生)とおっさんと②
 中庭付近の植え込みで使い魔の捜索をしているルゥハ君。
ルゥハ君:「オクトパーさ~ん、どこ~?」
 息を切らして通り掛ったムーン君はルゥハ君に気が付いて、
ムーン君:「ルゥハ!こっちにサウザン先生来なかったか!?」
ルゥハ君:「? 見てないけど・・・どうしたの?」
ムーン君:「また火薬学準備室で煮炊きする準備が整えられていたんだ!今回は阻止してみせる!」
ルゥハ君:「ふふ、戦術科はいつも賑やかだね~。先生は今回なにを作る気だろうね。」
ムーン君:「不明だ。クレーターのような穴がたくさん開いた丸い鉄板と出汁で割った小麦粉のタネが置いてあったんだが、ご本人が居ないんだ。何だかわからん。」
ルゥハ君:「ふーん。じゃあ、食材の調達かな~。」

 ルゥハさん、一刻も早くオクトパーさんを保護してください。。。
 ムーン君は顔が広そうなので、同学年のルゥハ君とは親しい筈!→呼び捨てで行ってみました


■おっとりさんとおっさんと
 噴水広場の噴水の縁に腰掛けて日向ぼっこ中のシャモシー君発見。
おっさん  :「シャモシー。所持品にダイズ属を持ってるな?」
シャモシー君:「・・・・?(あ、豆粉のハチミツ練りの事?)」
       「豆粉って、大豆ですものね。」
おっさん  :「大豆と小豆は真正双子葉類マメ類マメ目マメ科までは同じだが、ダイズ属とササゲ属は近い種と言えば近い種で    」
シャモシー君:(サッシュの下の菓子袋からきな粉飴をひとつ取り出して先生へ差出し)「食べますか?」
おっさん  :「食べる♪」←自分から生徒にたかるボーダー越えが出来なかった人
シャモシー君:「トエおばあちゃんが先生の餡子餅美味しいって褒めてましたよ。」
おっさん  :「コレもトエさんの好みにあってるだろ?俺と彼女は味覚が似てる。」
シャモシー君:「(褒められた?)ありがとうございます。」
おっさん  :「美味いな。」
シャモシー君:「ですね。」

 ほのぼの。。。 おっさん、自分トコ(戦術科)の生徒じゃないと命の危険が無い(笑)のでまったりのんびり。。。




――――――――――――――――
以下、まだまだ続くかと思われますが、妄想失礼いたしました。
iコード i181495 掲載日 2016年 03月 23日 (水) 11時 37分 29秒
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